矢板市北部、八方ヶ原を有する泉地区を中心とした観光用小冊子HAPPYHAPPOの英語版・繁体中国語版ができました。
ウェブからPDFでダウンロードしていただけます。

HAPPYHAPPO情報誌ダウンロード

今回の2か国語制作で非常に感じたこと、それは文字数。
英語版での文字数は日本語版よりはるかに多いこと。

もともと英数字は半角、ひらがなは全角というだけあって、アルファベット2文字=日本語1文字という感覚を持っていますが、それ以上に「ことばの表現の違い」を感じました。
たとえば蕎麦(そば)は、Sobaなのか Soba noodle なのかなど、日本のものを伝え表現することの難しさを感じます。
ウェブサイトでは、文字数の制限は無いと言ってもいいくらいですが、印刷物の場合は制限がありますので、丁寧であればよいというわけでもありません。

今回の外国語版制作では、より原型に近い原稿で翻訳を行う形をとりました。
観光情報誌ですから、同じ情報をより正確に記載する必要があります。

もう一つ、翻訳のスタイルがあると考えています。
それは、日本語原稿と外国語原稿が別のものであるという考え方です。
同じ対象物でも、日本人が魅力と感じるもの、外国からのお客様が魅力と感じるものは違っている場合もありますし、日本語での表現では普通でも外国語に置き換えると違和感が出るものもあります。
そこを、違和感のより少ない原稿を外国語版として書き起こす、という方法です。

この翻訳スタイルは、まずは英語版からスタートしています。
今後もっと必要性が高まるものではないかと感じています。
文化の違い、言葉の違い、これからもっと意識せねばならないと感じます。