先日、ユウコダンスクリエイション様の第4回モダンバレエ発表会が開催され、その様子のお写真を送っていただけました。
テーマは「一期一会」。
2回目からフライヤーとプログラムのデザイン・制作で使っていただき、今回4回目となります。
何よりすごいと感じるのは、フライヤーデザインからステージまで、しっかりしたコンセプトが定まっているということです。

ご依頼いただく時はデザインのイメージを、細かなモチーフや色のイメージ、全体の構成図など指示してくれます。テーマとなるメインコピーなどの文章もご提供いただけます。
通常、弊社では原稿は無くても大丈夫としていて、ざっくりとした好みなどから制作していくのですが、ユウコダンスクリエイションの祐子先生は違います。フライヤーの仕上がりイメージがすでに頭の中にあって、それに合わせるかのように指示をいただきます。
そして、実際の発表会でも同じイメージのステージを作っていくのだそうです。
私は2次元のものしか作れませんがそれを立体にして、人が踊り、ステージになる・・・すごいです。
何事にも、ブレないしっかりした軸をもってやり通すことって大切、そう思います。

祐子先生の素敵なところ、それは気になる点をそのまま伝えてくれて指摘をいただける。
それはとても気持ちがいいことなのです。
きっとブレないものを持っているからなのだと思います。

私もこんな風に意識しよう。
1つのことを、1つのポリシー・コンセプトに従って進めよう。
ブレないように。

しかし・・・私はいったい何がしたいんだろう?と迷う時がある。
というよりも迷ってばっかり。
自分自身のことで「ブレない」というのはとても難しい。

しかしこれが、お客様のこととなると変わる。
「ここ、ブレずに進めたらいいのに」とか「ブレないコンセプトを持ちましょう」とか平気で言う。
ものごとを始める前に、「目的、そして目標を定めて、ブレないコンセプトを設定しましょう」なんて言う・・・。
正直、私にもこんな風に言ってくれる人が欲しい。
私は自分のことで、ブレないコンセプトを持つのは難しい。
でも、お客様にとっては同じことをしない。

だからぜひ、気に入らない、好きじゃない、何か違う、などの意見は正直に、ストレートに伝えてもらえるとすごくうれしいのです。
つくっている物はお客様のためのものだから。
気に入らないところが爪楊枝の先くらいでも存在するのは嫌なのです。
「せっかくデザインしてくれたのに、否定するのは申し訳ない」なんて思わず、ストレートに否定していただけるのはとても気持ちがいいんです。

こちら↓は今回のフライヤーです。

第4回モダンバレエ発表会